2008年8月20日 (水)

秋の気配~

020 朝、6時頃、窓を開け放って、風の通り道をつくると、入ってくる風にヒンヤリした涼しさを感じるようになりました。 蝉しぐれも、一時と比べれば、ずいぶんトーンが落ちてきました。でも、日中の暑さは、相変わらずの猛暑で、気持のいい秋の訪れはまだまだ先のようです!

オリンピックも、陸上ですごい記録が出ています。男子100m決勝で、ジャマイカの ボルト選手が、自分の記録を、0.03秒短縮した 9秒69 の世界新。 そして、女子棒高跳びで、ロシアのイシンバエワ選手が、5m05㎝ の世界新で金メダルを手にしました。これは男子並みの記録ですよね。

不思議なのは、日本の体操男子。団体では銀メダルなのに、種目別では、メダルゼロ! 中国選手が、種目別でも、順調にメダルを取っているのと、対照的ですね! ホント、不思議です。銀メダルで、安心してしまったのでしょうか……。

ケイリンの本家、日本の永井選手が銅メダルを獲得。トランポリンの外村選手が4位入賞。 トライアスロン女子では、井出選手5位、庭田選手9位と、大健闘。 男子レスリング55キロ級では、松永選手が 銀メダル。 60キロ級では、湯元選手が 銅メダルと、先輩から続いたメダルが途切れず、つながりました。おめでとう!

陸上競技では、日本選手の活躍はあまり期待できませんが、一流選手の活躍は、見ているだけで楽しいですね。 どこの国かなんて関係なく、いろんな選手を応援して、楽しみたいと思います。 高校野球も終わってしまったことだし……。

今、バレーボール女子、日本対ブラジル戦がTVで放映されています。日本の選手も頑張っていますが、力の差は何ともしがたいです。1セットを失って、今2セット目ですが、どうなりますか………

終わりました。3セット連取で、ブラジルの快勝! くやしいけど、ブラジルは相当 日本を研究したみたいで、弱点や、攻撃の形を熟知していました。 これで、現メンバーは、一応解散ということになるんでしょうか……さみしいですね。これまで楽しませてくれて、ありがとう!!

2008年8月18日 (月)

PCの調子が…

047 パソコンの調子が悪くなりました。 15日のブログを書き終わって、写真を取り込むことができなくなりました。何度やりなおしてもダメで、とうとうパソコンにも休日を与えることにしました。

16日は、芸術劇場コンサートホールの「五嶋 龍ヴァイオリンコンサート」へ行ってきました。さすがに夏休み中だけあって、家族連れの多いこと。小学生、中学生の姿がこんなに多いのは初めてです。ヴァイオリンを習っている子もたくさんいるのでしょう、超満員で、座席が、5階まであるのを、今回初めて知りました。

大満足で駅に着くと、レスリングの女子55キロ級で、吉田選手が連覇したとの、号外を配っている最中でした。 48キロ級の 伊調千春選手は、また銀メダル……でも、 よかった!よかった!

17日の、女子マラソンは、期待した 土佐選手も故障で、途中棄権。痛々しくて見ていられませんでした。 マラソン2度目の 中村選手は、頑張って13位。「まだまだ、これからです。世界との力の差を感じました。もっと強くなりたい!」と、未来への希望を語ってくれました。

競技場では、ハンマー投げの室伏選手が残念ながら5位。 トラックの有望選手も、ほとんどが、一次予選で敗退。 そのうえ、アジアの鉄人といわれている、110mハードルの中国のリュウショウ選手も、予選で、走ることもなく足を引きずって退場してしまいました。

4年に一度のオリンピックということで、練習しすぎて、体を痛めてしまう例が多すぎるように思うのですが…… 世界一になるには、世界一の練習量という事なんでしょうか…… その点、水の中は、体にいいんでしょうね、北島選手も、あれだけ世界新を出し続けた、フェルプス選手も、故障の気配もうかがえませんでした。 そして、男子400mメドレーリレーで、日本は銅メダルに輝きました。おめでとう!

女子レスリングのメダルラッシュはまだまだ続きました。63キロ級の、伊調 馨選手は、金メダルで、2連覇達成! 72キロ級の、浜口京子選手も、本人のいう、今までで一番いい試合で、銅メダル。良かったね!!

高校野球は、大阪桐蔭高校の優勝。最後まで、猛打のイメージそのままに、打ちまくったという感じで、快勝でした。準優勝は、静岡の、常葉菊川高校。爽やかな球児たちでした。

今日、パソコン教室で、写真の取り込みを、見てもらったところ、すんなりと、働き始めました。 やっぱり休日が必要だったんですね!

2008年8月16日 (土)

フェアな戦い

191 今北京では、熱い戦いが繰り広げられています。平和な戦いです。 そして、現実には、8月15日、63回目の終戦記念日を迎えました。 全国で、追悼集会が開かれています。

戦いは、平和なスポーツだけにしてほしい……誰もの願いです。

15日は、オリンピックで言うと、柔道の最終日。男女ともに最重量級の試合が行われ、女子の78キロ超級で、塚田真希選手が、あと10秒というところまでいきながら、中国の選手に一本を取られ、悔しい銀メダルでした。

それに引き替え、元気のない男子の中で強かったのは、石井 慧選手。初出場ながら、落ち着いた戦いぶりで、金メダル! 有終の美を飾ってくれました。 おめでとう!!

そして今日から、陸上が始まりました。 日本では、感動のレースだった女子10000mは、もう決勝が行われたんですが、残念ながら、福士選手 11位、渋谷選手 17位、ママさんの赤羽選手は 20位に終わりました。 残念!

ハンマー投げの室伏選手は1投目で予選通過。 でも、100mの朝原選手、400m障害の為末 大選手は、準決勝には進めませんでした。

女子サッカー なでしこは、2-0で中国に快勝。怒った中国の観客は、ほとんど途中で帰ってしまったとのこと。 あとで、中国の監督がお詫びの会見をしてました。

バトミントンの スエマエ組こと 末綱選手、前田選手は4位。 でも、競技の面白さを教えてくれました。そして中国のあの恐ろしい観客の前で、よく冷静でいられたと思います。

水泳も、残り少なくなってきていますが、いまだに解せないのは、アテネの金メダリスト柴田選手の元気のなさ。女子400mのときも、800mのときも予選の組で最下位だなんて……たとえ水着がスピード社のではなかったとしても、ここまで力が落ちるものでしょうか。 まったく理解できません。それよりも、柴田選手をライバルと見ていた、他国の選手の方が驚いたんじゃないでしょうか!

オリンピックもちょうど半ば。まだまだ楽しませてもらいます。

今気がつきました。蝉しぐれのトーンが、かなり落ちてきています。

2008年8月15日 (金)

お盆のにぎわい

054 北京オリンピックに目を奪われていて、お盆の支度を後回しにしてきましたが、15日を明日に控え、あわてています。 簡単に掃除をし、買い揃えるものを考えながら、ふと、TVに目をやると、体操男子 個人総合の演技が映し出されていました。そのまま画面に釘付です。

聞いていると、どうやら日本の冨田選手と内村選手が、吊り輪とあん馬で、失敗したようなんです。「肩は大丈夫か?続けられるのか?」なんて、アナウンサーと解説者は話しています。まだこれから3~4種目が残っているので、心配してみていると、美しい演技で、種目が終わるたびに順位を上げています。

そして、最後の鉄棒を終えたとき、若い内村選手は2位、冨田選手は4位になっていました。失敗がなければ……と、悔やまれますが、内村選手の銀メダルは、お見事!! 種目別でも、美しい演技を期待しています。 おめでとう!

ホッとして買い物に出かけると、お盆休みのせいか、家族連れの多いこと! お父さんや、子供たちが、変なところでうろうろしていて、いつもの3倍くらい賑やかです。その分時間がかかりましたが……。

帰ると、仏壇をきれいにし、花を供え、お墓もきれいにし、花を供えて、両親を迎える準備を終えました。あしたは、灯篭流しに行ってきます。

夜になって、オリンピックに戻ると、柔道も水泳も今日はあまり良くなかったようですね。こんな日もあるんでしょう。 でも、きょうも銀メダルがあります。体操男子総合2位の、内村選手の銀メダルが、輝いていますよ。

モンゴルの選手に敗れた柔道の 鈴木桂治選手は敗者復活戦にも敗れ、25年間の選手生活から引退を決意したと報じられています。日本チームのキャプテン!頑張れ!!

2008年8月14日 (木)

北京、花盛り!

190 13日も、日本の選手は、大活躍でした。 まず、体操女子団体では、5位の好成績!しばらく、決勝にも残れない大会が続いていたので、この成績は、大健闘でした。

柔道、女子70キロ級では、上野雅恵選手が、決勝戦でキューバの選手に一本勝ちして金メダルに輝き、アテネ大会と合わせて2連覇を達成しました。 会場で応援していた妹さんたちも、オリンピックを目指す実力者です。 ご両親が柔道場を経営している柔道一家ですから、いずれ実現されるでしょう!楽しみですね。 まづは、おめでとう!!

水泳では、松田丈志選手が、200mバタフライで 銅メダルを手にしました。記録は 1分52秒17の、日本新。今までのは1分54秒台で、大幅に記録を短縮しました。 直後のインタビューで 「不思議ですね………両脇の、1位、2位の選手は見えていた…でも…このメダルが自分色のメダルです。」

この 「自分色のメダル」が、頭から離れなくなりました。 謙遜してか、それとも自分にはまだ金メダルの実力はないと、心からの発言だったのか……。ちなみに、この時の優勝者は、米のマイケル・フェルプス選手。この日、彼は5つ目の世界新と、5つ目の金メダルを手にしました。 まさに超人!1日に、予選、決勝を何度泳いでも、結果は、世界新と金メダル!!目標は8個の金メダルだそうです。信じられません!

もっと身近な話題を……水泳男子4×200mリレーに、何十年ぶりでしょうか…久々に、日本は決勝に進みました。 メンバーは、奥村、内田、物延、松本の4人で、結果は7位ながら、記録は7分09秒12の日本新。4秒近く縮めました。

《スイム・オフ》って、ご存知ですか?ちょうど、ゴルフの 《プレイ・オフ》とおなじで、同タイムの人にもう一度、レースをしてもらう事なんです。 女子200mメドレーの、決勝に出る8人を選ぶ準決勝で、日本の北川選手とハンガリーの選手がまったくの同タイムで8番目に並び、2人だけでタイムを競う、スイム・オフをしました。その結果、北川選手が勝ち(それも日本新で)、決勝でも、日本新で6位と大健闘しました。

嬉しかったのは、日本のオリンピック史上ではじめて、フェンシングのメダリストが出たことです。 あまりルールはよく分かりませんが、フルーレで決勝まで進んだ 太田雄貴選手は、ドイツの選手に敗れはしたものの、銀メダルに輝きました! 試合中は、全身を覆っているので、よく分かりませんが、インタビューに応じた太田選手は、とっても爽やかな青年でした。おめでとう!

野球はキューバに負けました。 そしてもっと残念なのは、マラソンの野口みずき選手の出場断念です。太ももの肉離れということで、絶対に無理はしてほしくないんですが、期待していただけに…… でも一番悔しいのは、ご本人でしょうね!!

今日は、北島選手の200m平泳ぎの決勝戦があります!世界新で勝ってくれるでしょうね!

今、北島選手の200m平泳ぎ決勝が終わりました。世界新と、ちょっと欲張りだったですが、危なげない優勝で、タイムは2分07秒64のオリンピック新記録でした。素晴らしい!!同一競技の2大会連続2冠は、全競技を通じて、日本人初になるとのこと。

インタビューで開口一番 「(世界)記録が出なくて、ちょっと悔しい!」 その後で 「再びこの舞台に立てるとは思っていなかったので……。この舞台を夢見ていろいろやってきた。 この喜びを皆さんと分かち合いたい… 」と続け、この4年間に、人には言えぬ苦労のあったことを匂わせました。ありがとう!しばらくは、ゆっくり休んでください。

2008年8月13日 (水)

谷本選手 おめでとう!

077 12日の午前中は、体操の男子団体戦で、一喜一憂しながら、アテネ大会の金メダルに貢献した 冨田洋之選手、鹿島選手はじめ、初出場の若い日本の選手たちを応援してました。でも、以前とルールが変わっていて、ちょっと違和感がありましたね。点数も 14~16点代で、これがいい点なのか…よくない点なのか…

メンバーにしても、以前は国の代表の4人は決まっていて、種目ごとに上位3人の点数を対象にしていたのが、 今回は種目ごとに3人のメンバーが変わっていました。誰にも得意、不得意があるので、このほうがいいのかなとは思いますが、3人全員の点数が対象になりますので、1人が失敗すると、大きく順位を下げる可能性はあります。

もう、ハラハラ、ドキドキの連続で、跳馬の時はどうなる事かと目を覆いましたが、なんとか頑張って、銀メダルを手にしてくれました。 試合後、彼らの指導者でもあり、金メダリストの大先輩でもある 具志堅さんが 「日本の選手たちは、世界一美しい体操を、見せてくれた。」 と、最大の賛辞を送ってくれました。よかったね!皆さん おめでとう!!ちなみに、金メダルは中国、銅メダルは米国でした。

そして、もう一つの大金星は、柔道、女子63キロ級の 谷本麻美選手です。彼女はアテネ大会の金メダリスト。そして、この北京大会でも優勝し、2連覇達成しました!! そして、そのえらいところは、すべて一本勝ちだということです。

決勝戦は、世界大会で2位になっている フランスのデコス選手との対戦。誕生日も2日しか違わない 27歳の同い年なのです。 試合が始まって、間もなく、谷本選手の見事な内またで、デコス選手の体が宙に浮き、ひっくりかえりました。 「一本!」 の声より先に、白い柔道着が何度も跳ね、青い柔道着のデコス選手は、しばらくその場を動けませんでした。

「ここまで、皆さんに支えられてやって来られました。一本勝ちの柔道を貫いてきてよかった。子供たちにも、伝えていければ……」 大きな目をくりくりさせて、答えてくれました。 アテネで、優勝の喜びを、全身で受け止めてくれた 古賀先輩も大喜びでしょうね!!おめでとう!!!

まだまだ、いろんな種目で勝ち進み、予選を通過していて、今日も、どんな結果が待っているのか……楽しみです。

2008年8月11日 (月)

やったぁー!北島選手

029 北京オリンピックの2日目、水泳男子100m平泳ぎで、北島選手は、とうとうやってくれました。11日の午前中に、決勝戦があり、望みどおり 58秒91の 世界新記録で優勝!! 金メダルを手にしました。これで4年前のアテネ大会に続いての 2連覇です。あの時の、インタビューでの「気持ちイイ~~。ちょ~!気持ちイイ!!」という有名な言葉を残し、ずいぶん流行りましたよね。

アテネ以降、しばらく勝てない大会が続き、表情も曇りがち… やめるか、続けるか迷ったこともあったといいます。 国内の大会でも代表を逃したりして、北島選手も金メダルを取ってしまい、やる気をなくしたのかなと思ったこともありました。 でも、選手仲間にいわせると、今年になって、表情がスッキリし、生き生きとしてきたといいます。

さらに、スピード社のレーザーレーサの着用も、本人の自由意思に任され、着用が許可されました。予選を見てみると、ほとんどの選手がスピード社の水着。でも、驚いたことに、予選トップで決勝2位の オーエン選手は、スピード社のじゃなかったんですね。

いよいよ決勝のレースです。北島選手はあわてず、ゆっくりとした大きな泳ぎで、折り返しは3位。残り15m~20mあたりから少しづつリードし始め、世界記録のラインに誘導されるようにゴールしました。 世界新記録です!両隣のコースの選手が祝福してくれます。2コースを泳いでいて、4位になった宿敵のハンセン選手もわざわざ祝福に来てくれ  「よくやった。おめでとう!」と声をかけてくれました。嬉しいですね!

インタビューで、しばらくは声も出ず、タオルに顔をうずめて涙していたのには、こちらも思わずもらい泣きをしてしまいました。 「レベルの高いレースで勝てたし、記録も出せて、満足です。」と言った後、インタビュアーの誘導尋問に 「アテネのとき以上に、気持ちイイ。チョ~気持ちイイ!!」と答えてくれました。

号外は出るは、TVでは繰り返し放映されるはで、日本中は、湧きかえっていますが、バトミントンの末綱・前田組が世界ランキング1位、アテネで金メダルの中国ペアに勝ったという、すごいニュースも入ってきました。

そして、今日は、北島効果でしょうか、水泳では次々と予選を通過しています。逆に、柔道であまりいい成績を残せなかったのが、ちょっと気がかりですが……。

2008年8月10日 (日)

あぁ~忙しい~

731_019 朝、早々に雑用を済ませ、クーラーの効いた部屋でTVの前に座ります。高校野球か、オリンピックか、 オリンピックも、柔道、バレーボール、サッカー、体操、水泳、などNHK、民放に関係なく、リモコンで次々チャンネルを変えながら、選んでいきます。

これだけいろいろやっていると、じっくり腰を落ち着けて見るというより、つい他の種目が気になってしまい、TV観戦も、なかなか忙しいのです。

一番初めに、メダルを取って、日本選手団に勢いをつけてくれるだろうと、期待をされていた《ウエイトリフティング》の三宅宏実選手は、残念ながら、6位で、メダルなしに終わってしまいましたが、入賞ということで、トップバッターとしての責任を十分果たしてくれたのではないでしょうか。

もう一人の金メダル候補は 「ママでも金」 と、3連覇に向かって早くからその意志表明をしていた《柔道》の谷亮子選手。小さな体に、意志の強さと、鍛えた技で、5回のオリンピックに参加、今回の北京では期待通りにはいきませんでしたが、それでも、銅メダルで、日本チームに活気を与えてくれました。亮子さん、ありがとう!あなたには、ご主人と子供さんという大きな金メダルが待っていますよ!!

今日10日の男子66キロ級で、内柴正人選手が見事、金メダリスト第一号になりました。時間切れぎりぎりで、逆転した試合もあって、ハラハラしましたが。終わってみれば、家族の前での優勝で、「お父さんは世界一!」 を証明できて、嬉しかったと思います。

女子52キロ級では、中村美里選手が銅メダル。でも、インタビューでは「くやしいです。金を目指していたので……」と、笑顔はありませんでした。表彰式になって、やっと表情が柔らかくなってきましたが、退場のときには、改めて、悔し涙でした!

《バレーボール》は、男子、女子ともにイタリア、アメリカに敗戦。

高校野球は~~どうなったのでしょうか。ときどき見ていても、高校名と、勝敗が結びつかなくなってきました。地元校のときは、ちゃんと応援しますよ。

《水泳》は、今、予選の真っ最中!それでも、スピードのユニフォームのおかげか素晴らしい記録が続出です。ただ、期待された日本の選手の何人かが予選落ちしたのは残念です。

まだまだ見落としている種目も沢山ありますが、TVではいま、小椋、潮田(オグ・シオ)の《バトミントン》の中継をしています。対デンマークで1対1。3セットはリードしています……勝ちました!! 次は、準々決勝で相手は中国。第二シードの強敵です。選手と観客の両方を相手に、たいへんでしょうが、ガンバレ!

2008年8月 9日 (土)

北京の開会式

731_041_2 いろいろな意味で心配された 「北京オリンピック開会式」 が、世界の、中国の期待を一身に集めて開催されました。

8月8日、日本時間21時。9万人余の観客で超満員のスタジアムは徐々に暗くなっていきました。 そして、何秒たったでしょうか……再びライトアップされた時には、2000人の若者が、四角く大きな太鼓とともに、ステージいっぱいに整然と並んでいました。古代の太鼓の連打とともに、光がデジタルな動きをして、遠方より来たる友を迎えてくれました。そして、光の数字が10、9、8、7、と、カウントダウンされ 0 になったとたんにスタジアムの中から、上から、周囲から、数えきれないくらいの花火!花火!花火!

その花火が収まったころ、遠方より来た友の大きな足跡の花火が、天安門方面から、一歩一歩近づき、スタジアムに到着しました。五つの足跡がオリンピックのマークに変わり、ゆっくり立ち上がると、場内を浮遊し始めました。

一人の女の子が、祖国をたたえる歌を歌い、民族衣装の大勢の子どもに伴われて、中国の国旗が入場、掲揚されました。その直後も、花火!花火!花火!

花火や映像に気を取られていると、いつの間にか、巨大な巻紙が現れ、左右にゆっくりと広がっていきます。これ以降、この部分が主要な舞台となって、プログラムが次々と演じられていきます。

場面で言ったら、何場面あったでしょうか。そこには必ずと言っていいほど、1000人くらいの共演者がいました。まさに、中国ならではの人海戦術です。迫力満点!この演出を担当した、チャン・イーモウ映画監督はこれだけの人の入場、退場をどうしたらスムーズにいくか、一番苦労したといいます。 ところどころ花火で、目を引き付けたのは、成功でしたが、実際あれだけの人の楽屋はどうなっていたのか……スタジアムの地下が、何層にもなっていたのでしょうか。 衣装や小物だけでも、すごい量になるはずですよね。

いずれにしても、これだけの数の人が、一糸乱れぬ演技をすると、すごい迫力で圧倒されます。聖火台への点灯の仕方も夢があってよかったですが、だんだんエスカレートしていくような気もします。

最後の最後、花火の祝福は、鳥の巣が火に包まれているようで、スタジアムにこれだけの火薬が仕込まれていたのかと、ヒヤッとしました。 まぁ何事もなかったし、爆竹で、火薬にも慣れた国だから、こちらが心配するほどでもなかったんでしょうが……。

北京オリンピック、目一杯楽しませてもらいます!!

2008年8月 7日 (木)

リンゴの気持ち

516_037 真っ赤で、つややかなリンゴは、誰からも愛される果物の一つですよね。 色もきれいで、形も可愛くて、ちょっと、その辺に置いておくだけでも、アクセサリーになってしまいます。食べておいしいのはもちろん、絵の題材になったり、歌に歌われたり、会社の名前になったりで、その人気のほどが伺えるというものです。

特に、日本のリンゴは大きくて、色のきれいなことにかけては世界一だと思っています。もうずいぶん前になりますが、ヨーロッパでリンゴを見たとき、その実があまりにも小さくて信じられませんでした。 日本の生産者の方たちが、いかに品質改良に努力されたのか、その時よく分かったのですが……

今、リンゴ生産者の間で異変が起きているといいます。原因は、やはり地球温暖化。いままで長野では、どこにも負けないおいしいリンゴを、自信を持って出荷し続けてきました。 ところが、今年は、早い時期から温度が上がり、そのうえ直射日光が強すぎて、リンゴを傷つけてしまっているのです。

また、リンゴの赤い色は、昼と夜の温度差があればある程、きれいになると言われていますが、今年は、その温度差も小さく、熟しても、薄茶色のような色で、おいしさも半減してしまいそうな色なんです。

生産者は強すぎる日光を遮断するために、リンゴの木全体にネットをかぶせ、少しでも温度を下げるように、 その衝撃を和らげるように、工夫しています。でも、彼らは、できるだけのことをしながら、自然に立ち向かいつつ、薄々感じているんですね。もうここは、リンゴの育つ気候ではないと……30℃を超える日が続くなんて……誰も考えていませんでした。

今、長野から青森までがリンゴの栽培に適した場所とされていますが、このままいけば、その場所は徐々に北上し、間もなく北海道が日本一の生産地になるのは間違いないでしょう。 ~~なんとか、これまでと同じように長野でおいしいリンゴを生産し続ける、いい知恵はないでしょうか! 何が最善の方法なのか、どうすれば快適に過ごせるのか、リンゴにも尋ねてみたい気がします!!

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