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2013年4月25日 (木)

待望の新作

2011_0314_115759p1090530 残念ながら今回もノーベル文学賞を逸してしまった村上春樹氏が、めげずに新作を発表しました。 その内容やタイトルも極秘なら発売日も突然で……少し遅れて書店めぐりをしたものの、すべて売り切れ!

追加予約で、3~4日後には手に入れることが出来ました。タイトルは「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」 
何だか覚えにくいタイトルだなあと思いつつ~~5~6ページ読み進むうちに、このタイトルだけでほとんどこの本の内容を表してしまっていることに気づき、すんなりとタイトルを覚えることが出来ました。

『主人公は高校生の多崎つくる。彼と男女それぞれ2人づつの友情物語。何の偶然か~つくる以外の4人の名前には 赤松、青海、白根、黒埜と、いろが含まれていたのです。

名古屋で送った高校生活。1人だけ東京の大学へ出たあともつくると4人の友情は変わりなく続いていましたが、ある年 名古屋へ帰ったつくるは誰とも会えなくなってしまいました。

謎が解けないまま、つくるは大学を卒業し鉄道の駅を設計する会社で仕事を始めました。

そして理由も知らされず絶交した4人をめぐる旅が始まったのです~~』

いつもの村上作品より読みやすく、一気に読んでしまった人も多かったみたいで、ネット上にも様々な感想が寄せられていましたね。

早くも次の新作が待たれます。どんなサプライズが待っているのでしょうか!! 

2013年4月13日 (土)

大人気!

2010_0515_162811p1070933 4月12日は、待ちに待ったコンサートの日です。 80歳を超えたとはいうものの、世界の大指揮者として誰もが認める ロリン・マゼール氏がミュンヘン・フィルを引き連れての演奏会だったのですが、さらに 嬉しかったのはヴァイオリンのソリストとして五嶋龍さんが選ばれていたことでした。

それにしても、このコンサートの人気のすごいこと!!みなさん席は決まっていて、そんなに急ぐ必要もないのに、開場前から足の踏み場もないほどのすごい人~~。私も数えきれないくらい足を運んでいますが、こんなことは初めてなので驚きました。

こんなに大勢のわくわくするような期待の大きさは、熱気となってそのまま会場内へ広がって行きました。

約2時間半の演奏会は至福のひと時で、あっという間でしたが、小柄ながら周りを圧するほどのオーラを発していたマゼール氏の姿と、パガニーニのヴァイオリン協奏曲の超絶技巧の部分を10分以上弾き続け、聴衆はもちろんバックのオーケストラの団員達の耳をもくぎ付けにしてしてしまった五嶋龍君のあの演奏には、すっかり心を奪われてしまいました。

そして迎えるのは一番 避けたい時。つまり天国から現実の世界に戻るときで、私鉄の時間を気にしながら……地下鉄まで走るのは、あまりにも現実的で辛いですね!

2013年4月 1日 (月)

ブログ再開…

2011_0411_140519p1090896 今日は4月1日。エイプリルフールはさておき、世の中は新年度ということで全てが新しい気持ちで動き出しています。

それに引き換え、小さな出来事に気持ちを折られ、まるで冬眠に入った熊の様にグズグズと怠惰に半年以上も過ごしてしまった私は、やっと穴倉から顔を出して動き始めました。

折しも、桜は何処も満開!僅かな風にも舞い散る花びらが、ゆっくりと地面を淡いピンク色に染めています。

厳しい寒さも緩み、例年よりもやゃ早めの桜とは言え、日本人が一番好きな季節の今真っただ中~~。 この近くにも桜の名所は沢山あります。しばらくは、車で名所を訪ねまわり、この短い時間を楽しみたいと思います。

2012年9月 5日 (水)

五輪あれこれ②

2011_0314_120808p1090562 ロンドン五輪も、ここまでくると随分遠い昔の出来ごとのように感じますが~~ 帰国後のメダリストたちは大人気で、TVやいろいろな行事に引っ張りだこ。

石原東京都知事の発案で実現した メダリストたちの銀座パレードは、たった1キロ、時間にしたら1時間弱のところ、50万人の人たちが集まり、あまり広いとは言えない銀座の道路は脇道も含めて まるで人を敷き詰めたように、隙間なく埋め尽くされていました。

メダリストたちも、この熱気、盛り上がりを改めて実感したと言っていましたね。

38個のメダル獲得数は歴代ナンバーワン。そして7個の金メダルはすべて個人で獲得したもの~~ 特に3連覇のかかっていた女子レスリングの伊調選手、吉田選手は見事金メダル。もう一人のレスリング選手 小原日登美選手は一度引退したものの、ロンドンを最後と決め復帰し見事金メダルに輝きました。 ご主人と2人3脚でしたね。

体操個人総合の内村選手。女子柔道の松本選手は男性でもおののいてしまうほどの、闘志むき出しの表情で金メダル。

ボクシングで金メダルの村田選手は、五輪の始まる前から、室内の一番よく見えるところに 「金メダルを取りました。皆さんのおかげです。ありがとうございました。」の張り紙を張ってメンタルトレーニングを続け、見事夢を実現させてしまいました。

最終日、あまりにもぎりぎりだったため、メダルの集計に間に合わなかったのが、男子レスリングの米満選手。その勝ち方は、王者らしく 人々の記憶に残る素晴らしい試合で、相手を高々と抱えあげての勝利は、文句ない金メダルでした。

メダリストたちは、所属する都道府県や市町村から、栄誉賞を受ける人が枚挙に暇がないほど出てきました。 何しろおめでたいことですからね。

今は、ロンドンパラリンピックが開催されています。金メダルはまだですけど、銀メダル、銅メダルのニュースはぼつぼつ入ってきています。 がんばって!!

2012年8月19日 (日)

五輪あれこれ①

110 17日間にわたって開催された《ロンドン・五輪》も、終わってみるとアッという間でしたね!

開幕種目が、期待された体操、水泳、それにお家芸の柔道というところだったので、ここで金メダルがいくつ取れるんだろう~~と、わくわくしながらTV観戦していました。

ところが何だかおかしかったですよね。世界ナンバーワンといわれている体操の内村選手に、ミスが続出したり、採点に不服だった日本チームの抗議で、団体の成績が5位から2位に繰り上がったり…… そして、この時2位から3位に下げられてしまったのが、ご当地のイギリスチーム。観客席からは「メダル泥棒!」という声が上がったとか…… でもその後の個人総合の内村選手の素晴らしい演技を見て納得、そういう声も全く聞かれなくなったと言います。

柔道はほとんどの選手が力を出す前に敗れてしまったという感じですね。それと同時に見ていてとても違和感を感じたのは、外国の選手はまるでレスリングの様に戦っていて、一本で投げられても、両肩は着かなかったとばかりに、くるりと起き上がって戦おうとする姿勢を見せるんですね。 もう一度ルールの見直しと、審判の教育を徹底した方がいいんじゃないでしょうか。 それにしても最後の最後に光った松本薫選手の金メダル。お見事でした。

北島選手の3連覇が期待された水泳も、メダルには手が届かず、何となく意気が上がらなかったのが、17歳の高校生 萩野選手があのフェルプス選手を破って 銅メダルに輝いてからチーム内は抜群の絆をみせはじめ、銀メダリスト、銅メダリストが次々と現れました。でもいまだに北島選手のメダルはゼロ。 その時キャプテンでメドレイリレーのメンバー松田選手の一言「北島さんを手ぶらで帰すわけにはいかないよ。」そして勝ち取ったのが銀メダル。 そしてもう一つ「僕たちは27人で戦っています。最後の種目の最後の泳者がタッチ板にタッチしたとき27人のレースは終わります。」これは入江選手がよく言っていた言葉で、絆の強さがよく表れていていい言葉ですよね。胸打たれました。

そしてチームプレイと云えば、なでしこジャパン。ワールドカップ優勝以来のチームワークでオリンピックでも勝ち続け、いよいよ金メダルに手の届く決勝の相手はまたしてもアメリカ。 惜しくも 2-1で負けはしたものの、世界中になでしこジャパンの実力を認めさせるには十分だったと思います。価値のある銀メダルに輝きました。
男子サッカーは3位決定戦で惜しくも破れてしまい、残念ながらメダルに手が届きませんでしたが、ゲームの終わった直後、日本のフェアプレーに対して観客席からスタンディングオベイションが起こり、温かい拍手が送られました。これもメダル級ですよね。

バレーボール女子の銅メダルおめでとう!卓球女子団体の銀メダル、愛ちゃん、佳純ちゃん他おめでとう、太田選手他3名のフェンシング団体 銀メダル おめでとう。 アーチェリー女子団体の銅メダルおめでとう。 バトミントン女子ダブルス銀メダル おめでとう。

2012年7月28日 (土)

いよいよロンドン五輪

2011_0314_122023p1090627 今、ロンドン五輪開会式の中継が終わり、耳にはポール マッカートニーと会場全体で歌った《ヘイジュード》が、エンドレスで頭の中を駆け巡っています。

屋根のないスタジアムだったので、雨が心配されましたが、それも杞憂に終わり最後までスムーズに進行していたようです。

内容は、イギリスの成り立ちから現在までの歴史を壮大に表現したスペクタクルで、目が離せないほど盛りだくさん。

屋根や天井がないのに、多くの人や物がワイヤーに吊るされて現れたり消えたり~~、夜の開会式だったのが良かったんですね。

見せたいところは、スポットライトで思いっきり華やかに見せ~~ 暗転では、次の場面を楽々と準備できてしまう~~ 昼間ではこうはいきません。縦横に張り巡らせたケーブル類もはっきり見えてしまうでしょうし……。

スクリーンと開会式場をうまくリンクさせ、いかにもエリザベス女王が007と一緒に、ヘリからパラシュートで会場に到着したように見せたあの場面は圧巻でしたね。こうした不思議な世界を演出したり、地面から10mほどもある大きな煙突が何本も出てきたり~~ 自由自在にサプライズを演出したのは、アカデミー賞監督のダニー・ボイル氏。

これも夜ならではの演出ですが、北京でも使われた様々な花火!!円い建物の外側から内側から、花火が飛び出し、場外でも花火の競演~~思わず見とれてしまうものの、上から火の粉が降ってくるんじゃないかと、ちょっと心配になったりして……。

でも、でも、一番印象に残り、感激したのは聖火です。参加国の数だけある花弁が点火された後ゆっくりと立ち上がり、204本の茎がまるで1本の太い茎のようになって、4~5mの聖火台になりました。そしてその上には204枚の燃える花弁をもった大きな花が~~。
これがロンドンの聖火です。

以前の五輪で、火のついた矢でかなり離れた聖火台に点火した印象的な場面がありましたが、今回はそれを超えて、私の中ではロンドンが点火の №1になりました。

期待のなでしこジャパンと男子サッカーはともに第1戦に勝利し、いやがうえにも期待が高まります。もう、他の種目もすぐ始まり、うかうかしていると見逃してしまいそうです。

終わるまでは、昼夜逆転の生活になりそうですが、仕方ないですね!応援しながら、大いに楽しみたいとおもいます。

2012年7月16日 (月)

いつまで続く……

2010_0515_161632p1070907 ◎炎去りゆきし瓦礫を人掘れり、いのち得てすることのはじめに

◎何がいま欲しきかと問われ沈黙をもて答えたるかの一人はや

◎居合わせし居合わせざりしことついに、天運にして居合わせし人よ

2011年の《ベスト・エッセイ》を収録したエッセイ集を読んでいて、上の短歌がとても印象に残りました。歌人は竹山 広氏。
昨年のエッセイということで、誰もが東日本大震災を詠ったものだと思われるでしょうが、実は、竹山氏は東日本大震災の前に亡くなっているのです。

では……そう…上の3作品は 阪神淡路大震災を詠ったものなのです。そして、この3短歌が紹介されたのは「詩歌の賞味期限」と題された佐佐木幸綱氏のエッセイ。

このように人の心を打つ優れた作品は、いつまで経っても賞味期限が切れるどころか、ますます輝きを増したように思われる~~。と、エッセイストは結んでいます。

それにしても最近の異常気象は、並はずれていますね。台風、豪雨、洪水、土砂崩れ、等など…。

たとえ地球温暖化が原因とはいえ、九州地方ばかりか秋田、青森にも崖崩れや、水害の被害が出ているということは、日本中で安心して住める場所は……ない!ということでしょうか。

TV画面の上に、毎日のように地震速報が出ますし、さまざまな警報、注意報が出てもあまり驚かなくなってしまいました。

とはいっても… あの怒り狂ったような河のうねりを見ていると、この大雨のもとはいったいどこから来るんだろう?と、改めて考えてしまいます。

壊れた家、流された橋、橋の残骸に絡まった無数の流木や植物の残骸、重なって横転している車、家の中に積もった真っ黒な泥……東日本大震災以来、こんな光景ばかりを見ているような気がします。そして、この陰には家も思い出も… すべてを失って呆然としている人たちが何人いることでしょうか……。

今日も天気予報で、新しい台風が誕生したと、報じていました。九州にこれ以上の雨は降らせないでください。 時を同じくして、地球上のどこかでは酷い干ばつにあい、一滴の雨を待っているというニュースを聞きました。 ですから少しコースを変えてぜひそちらへ回ってあげて下さい。お願いします。

2012年6月30日 (土)

6月最後の日に

2011_0314_124241p1090713 いまだに引きずっている帯状疱疹の痛みを理由に… 何もかも放り出して怠惰な生活を送っています。

そして、今日は6月最後の日だというのに、6月に入って初めてのブログです。

怠惰とはいっても、今月は4回 コンサートに行ってきました。この時ばかりは痛みも忘れています。勝手なものですね!

今日は、ベルリン交響楽団の演奏会。久しぶりにフルオーケストラのど真ん中にわが身を置いて、本当に幸せなひと時を過ごすことが出来ました。

世の中は、あれも これも それも 大変なことになっているというのに……こんなにのんきに暮らしていていいのかと……多少の反省もありますが……。

昼間の演奏会の余韻に浸りながら家に帰り、TVのBSを付けると、海外で音楽を学んでいる4人の若者を追った番組に当たり、ヴァイオリンやチェロを勉強しながら成長していく様子が頼もしく、演奏会の余韻が増幅されて~~更に幸せなプレゼントを受け取った様な気持ちになりました。

7月からは、もう少しまともになって世の中の動きを正面から見据え、真面目になってブログを書いてゆきましょう。

早くオリンピックが始まってほしいな!

2012年5月23日 (水)

盛り上がったね!

132 21日は、金環日食の日でした。

この珍しい現象が日本の太平洋沿岸に沿って、九州から首都圏まで~~天気さえ良ければかなり多くの場所から観察可能ということで、この規模では平安時代以来 932年ぶりらしいです。

何日も前から金環日食に関する情報が溢れてきて、いつの間にか21日に向けて準備万端という気持ちで、待っていました。

ところが油断があったんですね、当日目を醒ましたら7時50分過ぎ! あわててカーテンを開けると曇天の時と同じような暗さで、気のせいかスーッと冷気を感じましたが~~。

左を向けば、東の空にある太陽を観ることが出来た筈なんですが、直視しないようにと専門家が何度も注意していたのであきらめ、すぐTVを付けました。

日本中のほとんどが、7時30分前後にピークが来るということで、LIVEを含め、きれいに金環になった画像が次々と紹介され~~その日は夜まで金環日食 一色でしたね。

木漏れ日の形が、すべて太陽の形になっていたのには、驚きました。あんなにはっきり出るなんて~~自然は不思議なことだらけ!

そして22日は、待ちに待った東京スカイツリーのオープンの日でした。

期待に反して、雨天、高すぎるスカイツリーは雨雲に覆われて、全体を観るのは無理でしたし、ツリーの展望台からは視界ゼロで真っ白!

それでも、オープンの第1日目にツリーに上ったことが嬉しいと参加した人たちは笑顔で話していました。

今日23日は、素晴らしい天気で、真っ青な大空にスカイツリーがすくっと立って~~文句のない映像! 昨日と変わっていたらな……と、ちょっと考えてしまいました。

これも自然のいたずらなんでしょうか。

2012年4月30日 (月)

世の中はGW

2011_0504_154354p1100028 菜の花も桜も、随分遠い昔のことのように思い出されます。気がつけば、道の両側に植えられたツツジが、今まさに満開になろうとしていて驚きました。

帯状疱疹がこんなに長引くとは思いもしませんでしたが、今も不快な痛みは続いていて……
薬も手放せません。

世の中では、大きな政治の動きや、事件事故に溢れているというのに……だらしないことに、関心事は自分自身の痛みだけとは……。

それにしても、私は自由に病院へ行ったり、薬をもらったり出来るけど… 思いはいつの間にか東日本大震災の被災者の方たちにいってしまいます。

入院中の方や通院されている方も、津波に襲われ、薬も流されてしまい……病院の廊下や避難所で何日もただひたすら耐えていたであろう大勢の方たちの忍耐強さや、生命力の強さを考えると~~心から尊敬するばかりです。

世の中は今大型連休の真っただ中。予定はないものの、車で行けるところまで行ってみようかな。いつもの風景が又 違って見えるかもしれない。

体調が悪くなってから、やることなすこと上手くいかなくて、落ち込んでいます。

完治したら、どんなことも順調に動き出すことを信じて、心の準備をしておきましょう。

久しぶりのブログはなかなか大変でした。今日はここまで!!

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